2008年07月23日

アプレシオさんの記者発表。

 アプレシオ<2460・名セ>さんの記者発表に行った。→記事はコチラ
 会場は銀座のパーティ会場のような場所で、すごくオシャレだった。

 帰社途中に、会社近くで「ナンパ」された。
 たぶん、ナンパされ史上、最高齢記録ではないか。(笑)
「時々、このあたりでお見かけしてました。お友達に…」
と言われた。あ、ナンパじゃないのか?


posted by 田北知見 at 17:11 | 東京 ☀ | Comment(1) | TrackBack(0) | 企業訪問

2007年09月21日

パイプドビッツ〈3831・東証マザーズ〉さんを
取材して思ったこと。

 過日、パイプドビッツ〈3831・東証マザーズ〉さんへ、取材にうかがった。
 『証券日刊新聞』の9月21日付け『社名と企業戦略』のための取材だ。
 佐谷宣昭社長から、起業の経緯や事業内容などをお聞きした。

(内容については、同日付けの『証券日刊新聞』を、ぜひご覧ください。また、同じ内容で、株式会社日本インタビュ新聞社サイト『経営者紀行』にも掲載しましたので、そちらもご参照ください)

 佐谷社長は1972年生まれ。九州大学の大学院博士課程修了・博士号取得後、同社の前身である、株式会社サハラを設立した。
 大学院修了後、すぐに起業。
 しかも、大学院での専攻は都市計画だったのに、立ち上げたのは、ネット系企業だった。

 なぜか?
 その理由とは……。
 ぜひ、上記の記事をご覧ください。

■必要なソフトが存在しないなら、自分でつくる

 記事に書かれた「100年に1度のタイミング」という理由に加え、もうひとつの理由として、都市計画にパソコンを活用し、そのためのソフトもご自分でつくったりしていたそうだ。
 そのため、パソコンやインターネットなどに素養があり、ソフトやネット企業を創立することに、あまりが違和感なかったという。

 都市計画(街づくり)を行なうには、建設会社や住民など、多くの施主に対して、ある程度のコンセンサスが得られるような提案を行なうことが求められる。
 そのベースとなるデータは、土壌・人口・人口動態・建築物・道の広さから防災計画まで、多岐に渡るとともに、現状だけでなく、将来モデルまで含めた内容が必要だ。さらに、いくつかのケーススタディと、それに対する検証なども必要になる。

 その膨大なデータを収集し、計算し、処理し、そこから導き出した計画やシミュレーションを構築し…となると、コンピュータは不可欠というわけだ。

 以前、やはり大学院で建築を専攻していた人の話を聞いたことがあるが、その人も、自分の研究に必要なソフトやロボットを、自分でつくっていたそうだ。
 先日おうかがいした、ソフト開発会社の社長さんも、やはり大学時代、自分で日本語ワープロソフトをつくったというお話しだった。

 ……理系の人って、すごい……。

■現代の起業家像

「こんなものがあるといいな」とか、
「こんなものがほしいのだが」
と思って、それが存在しないなら、
「では自分でつくるしかない」
ということなのだろう。
 そして、それを実際につくれてしまうところが、またスゴイのだが。

 佐谷社長のお話をお聞きし、また、先日、取材したソフト開発会社の社長さんのお話をお聞きして、思ったことがもうひとつある。

 彼らは、起業を、特別なことだと思っていない。
(もちろん、かなりの覚悟はおありだっただろうが。)

 昔の起業家のような、「裸一貫から、一国一城のあるじに」みたいな悲壮感はない。
 もっとナチュラルに、
「自分がつくったもので、ビジネスを行ないたい」
と思ったので、会社をつくりました、という感じだ。

 そして、昔の経営者のように、「ガツガツ儲けてやる」というのではなく、もちろん、企業なので、収益は追求するが、
「I Tで社会に貢献したい」とか、
「良質なソフトを日本から発信したい」
といった、プラスアルファの要因を求めているように、私には見えた。

posted by 田北知見 at 13:47 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 企業訪問

2007年09月19日

インフォテリア〈3853・東証マザーズ)さんの印象。

 過日、インフォテリア〈3853・東証マザーズ〉へ取材にうかがい、平野洋一郎社長に、お話をお聞きした。
 証券日刊新聞の『社名と企業戦略』コーナーの記事を書くためだ。

(記事は『証券日刊新聞』の、9月19日号に掲載しましたので、ぜひご覧ください。また、同日、株式会社日本インタビュ新聞社のサイト『経営者紀行』にも掲載しましたので、そちらもご覧ください。)

 同社は日本初の『XML』専業ソフト開発会社として、1998年に設立。今月、創立10周年を迎えた。
(XMLについて、また、事業の詳しい内容については、上記の記事をご参照ください。)

■新時代の起業家

 うかがって、印象に残ったのは、平野社長が、同社のコーポレートカラーのグリーンを基調とした、オシャレな装いをなさっていたことだ。
 名刺入れなどの小物までグリーンで、さすが、徹底していらっしゃるなあ、と思った。

 お話で印象に残ったのは、
「会社設立当初から、投資家さんとタッグを組んで事業を行なっていた」
という点だ。
 シリコンバレーの起業方式と同様に、ベンチャーキャピタルやエンジェルから資金を調達して、初期投資や運転資金に充てるというやり方だ。
 アメリカ的で、カッコいいなあ、と思った。

 以前読んだ、マイクル・コナリーの小説『チェイシング・リリー』(古沢嘉通 訳)を思い出した。
 主人公がベンチャー企業の若い社長さんで、小説自体はサスペンスなのだが、投資家を相手に、技術の内容や事業の将来性などをプレゼンテーションするシーンが出てくる。

 私はそれを読んだ時も、
「アメリカのベンチャー企業は、技術のチャレンジ性もスゴイが、ビジネスとしての規模や緊張感もハンパじゃないんだなあ」
と思った憶えがある。

 もちろん、どんな起業でも真剣勝負で大変だが、経営者・社員のほかに、投資家という第3のステークホルダーが入ることで、事業の(良い意味での)緊張感は、さらに高まる気がする。
posted by 田北知見 at 13:59 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 企業訪問

2007年02月05日

メンバーズ〈2130・名セ〉さんでお聞きしたこと。

 株式会社証券日刊新聞社の株式専門紙『証券日刊』の『社名と企業戦略』コーナーの取材で、過日、メンバーズ〈2130・名セ〉さんにおうかがいした。剣持 忠 社長と、経営企画室の広報・IRご担当の山田加奈子さんに、対応していただいた。
(記事は『証券日刊』の2月5日号と、株式会社日本インタビュ新聞社のサイト『経営者紀行』に掲載しましたので、ぜひご覧ください)

 当日、剣持社長にうかがったお話のうち、上記の記事に載せ切れなかったが、印象に残った内容を、以下に追記する。

■競争に勝つため、打つべき布石を打つ時

 当社の2007年5月期連結業績予想は、売上高68億9200万円(前年実績比29.8%増)、経常利益1億9000万円(同13.6%減)、純利益1億8400万円(同17.9%減)の増収減益である。

 これは、当社「メディア&ツール事業」の主力商品・サービスに育成中の『M−LINK』(詳細については、『証券日刊』か『経営者紀行』サイトをご覧ください)への先行投資等によるものだ。

 昨年11月に上場したばかりなので、今期は増益としたほうが見栄えが良いのはわかっているが、目先だけの数字は追わず、競争の激しい当業界で、勝ち上がるために、いま布石を打つべきだと判断した。

 株式公開は、ゴールではなく、これをテコに、成長していきたい。経営戦略を立て、着実に実行しているので、今後の成長展開を見ていただければと思う。

テレビとネットの融合でインフラ変化、ビジネスチャンスに

 テレビとネットの融合が言われて久しいが、もうまもなく、地上デジタル放送やケーブルテレビなどが普及し、渋滞情報や天気予報などがリアルタイムで見られる時代になる。テレビにネット的な要素が入り、ネットにテレビ的な要素が入り、インフラが変化していくだろう。

 たとえば、当社の客先である、大手企業の各社様は、自社のホームページだけで、訪れるユーザーは年間1000万人規模だ。
 そうなると、おもしろいコンテンツを掲載すれば、サイト来訪者の人数と滞在時間はもっと増えるという状況になる。宣伝費を外に流出することなく、自社で宣伝ができることになる。

 こうした状況から、コンテンツ制作会社、ウェブサイト制作会社の境目はあと5年くらいでなくなるのではないかと見ている。また、良品計画〈7453〉様への『M−LINK』導入事例のように、実際に実績が出せる企業への受注ニーズが拡大するだろう。

 そうなると、当社にとっては、ピンチになりうるかもしれないが、それ以上に、ビジネスチャンス拡大の好機となる。
posted by 田北知見 at 18:20 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 企業訪問

2006年10月30日

サイトサポート・インスティテュート〈2386・東マ〉さんを取材して思ったこと。

 株式会社証券日刊新聞社の株式専門紙『証券日刊』の『社名と企業戦略』コーナーの取材で、過日、サイトサポート・インスティテュート〈2386〉さんにうかがって、安田利正社長と経営企画部の店曲規雅マネージャーにお話をお聞きした。
(記事は『証券日刊』の10月30日号と、株式会社日本インタビュ新聞社のサイト『経営者紀行』に掲載しましたので、ぜひご覧ください)

 安田社長は1948年生まれ。1972年、京都大学法学部卒業。
 同年、伊藤忠商事〈8001〉に入社し、法務や建設畑を歩いてきた。
 1998年に同社を退社し、医薬品開発業務受託機関のシミック〈2309〉に入社。
 2006年、サイトサポート・インスティテュートの社長に就いた。

 大手商社の法務部門や、建設部門から、医薬品開発支援業界への転身。
 年齢を逆算すると、50歳での転身である。
 なぜ、全く違う業種に?という問いに、安田社長は要旨次のように答えた。

「当時はバブル崩壊後で建設業界は不振の状態だった。なので、全く違う業界に行こうと思った。シミックへは、大学の先輩の縁で誘われた」
「社会貢献できる仕事だと思った。シミックは現在、2000人規模の上場会社だが、当時はまだ100人ほどの企業で、未上場だった。が、企業としての事業内容、財務内容もきちんとした会社だと思った」
「しかし、医薬品開発支援業界についてのノウハウがゼロで、一から勉強しなければならなかったため、会社に貢献できない。だから、入社にあたり、当面は無給で良いと言った」

 私はこの話を聞いて、さすがと思った。
 いずれ会社に貢献できるという自信がないと、そんなことは言えないだろうからだ。

 以前、大工さんを取りまとめる仕事をしている社長さんに聞いた話を思い出した。
 雇用にあたり、待遇(給料等)を決める際、ふつうの大工さんは、
「最低○○円くらいじゃないと」
という言い方をするそうだ。
 一方、ウデに自信のある大工さんは、
「まず仕事ぶりを見て、それから決めてくれ」
と言う。そして、そう言う人はたいがい、「さすがに」と思わせる良いウデをしているそうだ。

 大手企業を退職して転身した人の多くが、あまりうまくいかないという話をよく聞く。その点、安田社長は数少ない成功者で、本当に優秀な人材なのだなあ、と私は思った。
posted by 田北知見 at 12:08 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 企業訪問

2006年10月25日

アルコニックス〈3036・JQ〉さんの取材で
印象に残ったこと。

 株式会社証券日刊新聞社の株式専門紙『証券日刊』の『社名と企業戦略』コーナーの取材で、過日、アルコニックス〈3036・JQ〉さんにお邪魔して、正木英逸社長と、山下英夫 常務執行役員・経営企画本部長にお話をうかがった。
(記事は『証券日刊』の10月25日号と、株式会社日本インタビュ新聞社のサイト『経営者紀行』に掲載しました。同社の詳しい事業内容や、総合的な非鉄金属専門商社としての高い将来性については、ぜひそちらをご覧ください)

 同社のルーツは日商岩井(現 双日〈2768〉)系の非鉄金属販社だ。
 現在の社員約220人のうち、日商岩井のOBや転籍者は45人ほどで、他はすべて生え抜き社員である。
 正木社長は日商岩井の鉄鋼部門のご出身で、2000年4月から現職。

 ちなみに、今回、取材についてお骨折りをいただいた山下常務は、以前、日商岩井に在籍していた。つまり、正木社長をアルコニックスへ送り出した立場だったのだが、今年2月に、ご自身も同社に赴任してきたというわけだ。

 正木社長は日商岩井時代、タイの現地法人の社長を務めたり、サウジアラビアへの駐在経験もある。
 その経験から、
「民主主義だと言って、中東地域に、彼らのものとは違う価値観を押し付けようというのは、無理があるのではないか」
という意味のことを、関西弁のイントネーションで、やんわり言っていたのが印象に残った。
 また、
「素朴な人たちが住む寒村に、石油が産出して急に豊かになったのは、彼らのために良かったのかどうか…かえって気の毒に見える」
という意味のことも。
 現地を知り尽くしている、商社系の鉄屋さんが言う言葉に、重みを感じた。
posted by 田北知見 at 09:31 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 企業訪問

2006年10月20日

メディカル・ケア・サービス(2494・名セ)さんの取材で思ったこと。

 株式専門紙『証券日刊新聞』の『社名と企業戦略』コーナーの取材で、過日、メディカル・ケア・サービス(2494・名セ)さんにうかがい、山中一範社長に取材させていただいた。
(記事は『証券日刊新聞』の10月20日号と、株式会社日本インタビュ新聞社のサイト『経営者紀行』に掲載しましたので、ぜひご覧ください)

 同社は高齢者介護施設事業を行なっている。
 私がお会いした山中社長の印象は、一般的にイメージされる介護施設長というより、スマートで有能なビジネスマンだった。

 取材していて感じたのは、「福祉」ではなく、「ビジネス」という観点から施設を展開、運営しているという点だ。
 従来、高齢者介護は「福祉」だった。しかし福祉という観点だと、収益性とは相容れない。結果、質は良いがかなりの料金になるか、ボランティア的な、安いのだが質もいまひとつ、という内容になりがちだった。

 同社の施設の場合、質は良く、かつリーズナブルな料金を実現している。それは「ビジネス」という観点で施設をつくっているからだ。
 ビジネスというとつめたい感じがするが、山中社長のお話を聞いていると、利用者の安全性や楽しみを考慮した結果だということもわかる。
 実際、同社の施設は高い入居率と収益性を両立している。(その秘訣は…? ぜひ、証券日刊か経営者紀行サイトをご覧ください)
 ビジネスと、高齢者の幸せは並び立つのだった。

 もうひとつ、同社の施設がリーズナブルなのは、土地も施設も、あくまで土地オーナーのものであり、同社はオペレーション等のみを行なっているからだ。
 これはなかなか良い仕組みだ。
 地主さんは土地を手ばなさずに介護施設を建てることで地元に貢献でき、かつ地所を有効活用できる。
 企業は収益を上げられる。
 利用者と家族にとってももちろん良い。(高齢者介護施設は慢性的に不足している)
 皆がハッピーになるのだ。すごい。
posted by 田北知見 at 09:17 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 企業訪問

2006年09月14日

エスプール〈2471・HC〉さんを
取材して思ったこと。

 株式会社証券日刊新聞社の株式専門紙『証券日刊』の『社名と企業戦略』コーナーの取材で、過日、エスプール〈2471・HC〉さんにおうかがいして、浦上壮平 代表取締役会長兼社長と、石田敦信 社長室長のお話を聞いた。
(記事は『証券日刊』の9月15日号と、株式会社日本インタビュ新聞社のサイト『経営者紀行』に掲載しましたので、ぜひご覧ください)

 最も印象に残ったのは、浦上社長の、明朗闊達な人柄と解りやすい話し方だ。
 同社は人材派遣会社で、特徴は、派遣登録者の8割を20代の若年層で占めている点と、作業系と営業系に特化しており、かつ成果や効率を追求する独自のシステムだ。作業系は物流センターやコールセンター、事務センターの伝票処理などで、営業系は、クレジットカードの販促、インターネット会員の勧誘、携帯電話の販売支援などである。

 同社が派遣登録者の募集ターゲットの中心としているのはフリーターや学生だ。
 ただ、応募者の中には「仕事感」が弱く、鼻毛が出ている人、素足にゴムぞうりで来る人などもいて、服装や身だしなみなど、社会人としての基本から教えなければならない人も多いという。

 そういえば私も以前、電車の貼り広告で「髪型自由のアルバイト、あります」みたいなコピーを見たことがある。その広告のモデルはアフロヘアだった。アフロがカッコ悪いとは思わないが、若い人のなかには、私のような年寄りにはよくわからない(笑)価値観があるのだろうな、と思った。
 また、ネット上では、「1日だけでもOK」という超激短アルバイトの募集サイトも時々見かける。これから好況期に向けて人手不足が懸念されており、1日だけでも働いてくれる、多様な人材(笑)を募集しなければならない時代なのだろう。

 浦上社長が同社を起業した理由のひとつは、
「いったんフリーターになると、やる気や能力があっても、責任ある仕事をまかされるチャンスは来ないと聞いた。彼らが働く場をつくりたい、若い人にモチベーションを与える仕事をさせたいと思った」
ということだ。
 そのために、派遣者が仕事しやすく、成果や効率を追求できる同社独自のシステムがある。(それはどんなものか…証券日刊の記事をぜひご覧ください)
 さらに同社では、社員180人のうち半数に近い人が「たたき上げ」で、管理能力や営業力を買われて派遣登録者から正社員に抜てきされた人も多いそうだ。
 こういうのが本当の「再チャレンジできる社会」(いや、この場合、「会社」か)だと思う。トコシエに安い賃金のまま、単純労働を続けなければならない人が増える社会にならないでほしいと私は思う。
posted by 田北知見 at 11:24 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(1) | 企業訪問

2006年08月18日

イメージ情報開発(3803・HC)さんの印象。

 先日、株式専門紙『証券日刊』の『社名と企業戦略』の取材で、イメージ情報開発(3803・HC)さんにうかがって、代永拓史副社長に、同社のこれまでの歴史、現在の事業内容、今後の展開についてお聞きした。

 同社は創業者の代永衛社長が1975年に設立した。これまでは利益重視で堅く堅く事業展開してきたのだが、昨年から代永副社長への事業継承路線とともに、規模の拡大も重視する路線へカジを切った。

 これまで培ってきた『ネット・ビジネス・インテグレーター』としてのノウハウを土台に、セキュリティ、『商店街サポート』など、さまざまな新事業を展開している。
 ただ、変わらないのは客先企業のメリットを追求する姿勢だ。
 客先企業がITにより利益を生むこと。けれども経費はできる限り抑えること。
 これを最も重視しているという。

 私から見た代永副社長の第一印象は、失礼だが、
「お若い…」
というものだった。略歴を見ると昭和45年10月生まれだから、35歳だ。
 キヤノン(7751)などで経験を積み、昨年、同社に入社し、取締役副社長に就任。今年6月に代表取締役副社長に就いた。

 しかし、話を始めると印象が変わった。
 早口で話すが、それでいて落ち着いている。頭の回転が速いのだろうと思った。
 かといってクールすぎない。この会社を良くしていく、客先様のことを第一に考えるのだ、という姿勢がひしひしと伝わってきた。

 さて、上記の『ネット・ビジネス・インテグレーター』とはどんな事業か。『商店街サポート』とは?
 ぜひ証券日刊を読んで確かめていただきたい。記事はきょう18日付の証券日刊に掲載されている。
 また、株式会社日本インタビュ新聞社のサイト『経営者紀行』http://keieisya.seesaa.net/にも掲載している。
posted by 田北知見 at 10:14 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 企業訪問

2006年08月09日

スターティア(3393・東マ)さんの印象。

 過日、スターティア(3393・東マ)さんに取材で伺った。株式会社証券日刊新聞社の株式専門紙『証券日刊』の『社名と企業戦略』コーナーに掲載する記事の取材だ。
(記事はきょう8月9日付け『証券日刊』と、株式会社日本インタビュ新聞社サイト『経営者紀行』http://keieisya.seesaa.net/に掲載。ぜひご覧ください)

 印象に残ったのは、本郷秀之社長のエネルギッシュさだ。
 早口で、かつ明瞭に話す。頭の回転の速い人なんだなと思った。

 本郷社長は18歳で九州の熊本から上京した。海外のホテルで仕事がしたいと思い、そのため東京のホテル専門学校へ入学したのだった。
 在学中の2年間は、東京・紀尾井町にある大手老舗ホテルでベルボーイのアルバイトをした。夜6時から朝8時までの夜勤だった。
 チップをたくさん受け取るためにサービスの工夫をしたり、外貨で受け取ったチップを、為替の有利な時を見計らって両替したりして、生活費の足しにしたそうだ。こうした積み重ねがビジネスセンスを磨いたのだろう。

 しかしホテルで働くうちに、世の中の図式が見えてきたという。それは、
「世の中には、使う側と使われる側の人間がいる」
ということだった。
 自分は使う側になりたい、一流ホテルで仕事することが人生の目的ではない、と思うようになった。
 周りの反対を押し切り、ホテルへの就職をやめた。当時、友人に、
「就職するほうが、リスクがある」
と言ったそうだ。
 以降の経緯は、『証券日刊』と『経営者紀行』に記載のとおりだ。

「当社のミッションは、日本の中小企業を元気にすること」
と説明する本郷社長だが、実際、本郷社長と接すると、元気をもらえそうな気がする。
posted by 田北知見 at 10:59 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 企業訪問

2006年08月08日

エムケーキャピタルマネージメント(2478・東マ)さんの印象。

 過日、エムケーキャピタルマネージメント(2478・東マ)さんにお邪魔した。株式会社証券日刊新聞社の株式専門紙『証券日刊』の、『社名と企業戦略』コーナーに載せる記事の取材であった。
(内容は8月7日付け『証券日刊』と、株式会社日本インタビュ新聞社サイト『経営者紀行』http://keieisya.seesaa.net/に掲載したので、ぜひご覧ください)

 最も印象に残ったのは「クールビズ」。
 同社ではクールビズを実行していて、取材に応じてくださった、加藤一郎太社長はじめ、コーポレート・ストラテジー部門のディレクターである大高清 取締役兼執行役員、同部門の橋本康弘アシスタントマネジャーとも、ノーネクタイのジャケット姿でいらっしゃった。
 お三方とも、カッコいいクールビズ姿だった。カッコいいクールビズって、かなり難しいのだけれど。

 もうひとつ、印象に残ったのは「おしぼり」。
 こちらは営業担当者と2人揃って、暑いなかを、ぜんぜんクールじゃない、コッテリした黒スーツで伺ったのだが、お茶とともに、つめたく冷やした紙おしぼりを出されて、かなり感動した。
「この会社、タダモノではない」
と思ったのだが、実際に取材を始めると、加藤社長も事業内容も、そうとう優秀であることが判明したのだった。
 その内容は…ぜひ証券日刊か経営者紀行サイトを見て確かめてください。
posted by 田北知見 at 13:53 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 企業訪問

2006年07月19日

プライム・リンク(2720・HC)さんの印象。

 過日、プライム・リンク(2720・HC)さんにお邪魔した。証券日刊新聞社の株式専門紙『証券日刊新聞』の『社名と企業戦略』コーナーのための取材で、山口伸昭社長へのインタビューだった。
(記事はきょう19日付で掲載。『経営者紀行』サイト
http://keieisya.seesaa.net/
にも掲載しているので、良かったら…いや、ゼヒご覧ください)

 印象に残ったのは、3つ。
 ひとつは、オフィスのある東京・竹橋のビルの、21階からの眺め。広々とした海とレインボーブリッジと対岸の台場の眺望が絶景だった。
 もうひとつは、まずお会いした広報IR課の三島和宏課長の、当たりはソフトで、かつテキパキした対応。20〜30代くらいのお若い方だったが、仕切りも知識もプロフェッショナルだなあ、と感じた。
 そしてもちろん、山口社長の人柄。神戸らんぷ亭やフォルクスといった有名企業の社長を歴任した方なので、「むつかしい方だったらどうしよう…」と、実はちょっとドキドキしていたのだが、全然そんなことはなかった。取材もされ慣れていらっしゃるんだろうなと思った。

 同社の業績は持ち直しつつあり、さらに新業態『おだいどこ』など、今後に向けて展開中だ。未来は明るいと見た。
posted by 田北知見 at 16:55 | 東京 ☔ | Comment(1) | TrackBack(0) | 企業訪問

2005年12月20日

メディビック社長、橋本康弘氏

「前代未聞」の短期高成長企業目指す

hashimoto.jpg ゲノム創薬などの新薬研究開発の立案、遺伝子情報を利用した臨床開発戦略の立案などの事業を展開。4期目決算の前期(03年12月期)には売上高4億8400万円、経常段階で黒字転換と着実に業績は向上している。
 大阪大学医学部卒業。医療分野に進まれた動機はなんですか。「少年の頃から医者を目指したわけではないし、恵まれた環境に育ったわけでもない。学校もすべて公立で通した。早くに父が亡くなり母一人で育てられ、それが、医療に対する興味を持つきっかけとなり医学部を目指した。ハーバード大学からも招待を受けるなど目標に対する達成感は感じられたので、さらに医療に貢献したいと思い製薬会社に入った」。そして、2000年に当社を設立。「欧米では先端技術できめ細かい医療が進んでいた。しかし、大手製薬企業では患者の多い薬は作るが、患者の少ない、つまりマーケットが小さいと作らない傾向にあった。そこで、ベンチャー企業が癌のような小マーケットの薬を作るようになった。癌は種類によって細分化すると大手にとっては採算が合わない。また、欧米と日本では罹りやすい癌の種類も違う。このような状況が起業を考えるきっかけになった。チャレンジすることも好きだったから」と、欧米で業界を実際に見て体験したことが背景にある。
 そして、03年には東証マザーズへスピード上場を果たした。「常に、私自身、エネルギーの使い方を考えているし、今の状態で人生を終わりたくないと考えている。向上心は人一倍強い」と表情を引き締めた。「サービス産業が人と時間に左右されるのに対して、ハイテク産業は特許などを利用したパフォーマンスの良い産業。薬も同じで、特許を取れば経済的なインパクトは高い。米国でアムジェンという会社があり、設立から10年経った今、日本の大手製薬企業より大きな会社に成長した。この業界ではこういうことが起こりうる。われわれも前代未聞といわれるような短期間で成長する会社にしたい」と意欲をみせた。好きな言葉はと聞くと、「“夢見て行い、考えて祈る”」、恩師の大阪大学の山村先生から贈られたものという。また、信心深く、「方角や日時などの予想は当ることが多いので方位学は重視している。平均的な判断にはデジタルがいいが、特にメンタルな部分はアナログがいい。メールの文化も嫌い」と自らをアナログ人間と強調する。
 課題はなんですか。「社長に対する依存度が高いこと。文化的にあるいはキャラクター的に依存していることはいいと思うが、事業そのものとして依存の高いことはいけない。課題解決には人を育て組織力を強化し特許のような財産や製品を作って行き、橋本がいなくてもメディビックに依頼されるようにしたい。10年後にはアムジエンのような急成長、高付加価値のある企業になっていたい」。
posted by 田北知見 at 17:33 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(1) | 企業訪問

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