2007年10月05日

スプートニク・・・古いSF映画か、村上小説か・・・



 まるで、古いSF映画を観ているようだ。

 理系じゃなくて、文科(文化)系の私は、『スプートニク』というと、村上春樹の小説『スプートニクの恋人』のほうを連想してしまう。
(とくにオチはありません。すみません)



posted by 田北知見 at 19:21 | 東京 ☀ | Comment(2) | TrackBack(0) | 時事ネタいじり

2007年10月02日

お隣りの和平を望む



 こんな映像を、見る日が来るとは思わなかった。
 隣人(日本人)の1人として、ぜひ、平和的に「和解」をしていただきたいと思う。

 以前にも書いたけど、私から見ると、北朝鮮と韓国は、戦前の日本による植民地支配や、米ソ冷戦など、歴史上、最も「割を食った」国々のひとつに見える。

 その「気の毒な」地域に、平和と融合が訪れるといいな、と思う。
(日本の安全保障の面からも、それに越したことはないし)

posted by 田北知見 at 17:20 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ネタいじり

2007年10月01日

ミャンマーに対する無力感。



 報道を見る限りでは、先日、懸念したとおり、ウヤムヤのうちに軍事政権が維持される結果になるのではないか。

 もし、ミャンマーが、「石油埋蔵量の豊富なイスラム国」だったら、今ごろはもう、アメリカ軍が「自由のなんとか作戦」とかいって、軍事政権に対して空爆を行なっているのではないか。(笑)
 もし、ミャンマーが(ヨーロッパやロシアに近い)「東欧や中央アジアの資源国」だったら、今ごろはもう、EUの多国籍軍あるいはNATO軍の介入が検討されているのではないか。

(冗談です、すみません)

 ミャンマーに対して影響力の大きい、中国やインドに対する「日米欧の外交的圧力」とか、
 日米欧のミャンマーに対する「経済制裁」とか、
 ミャンマー以外の国内における「抗議デモ」とか。
 いろいろな報道を見ていても、無力感を感じるばかりだ。

 経済制裁といっても、結局は、北朝鮮やかつてのイラクと同様、国民の生活が大変になるだけだと思うし。
(というか、実際、今までずっとそうだったと報道されている)
posted by 田北知見 at 17:20 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(7) | 時事ネタいじり

2007年09月28日

ミャンマー・・・・・・(T_T)・・・・・・



                ・・・・・・(T_T)・・・・・・

posted by 田北知見 at 18:50 | 東京 ☀ | Comment(1) | TrackBack(5) | 時事ネタいじり

2007年09月27日

ミャンマーのデモと流血




 上記の報道は9月24日のものだ。
 その後、26日、27日には、軍事政権当局がデモ参加者の僧侶・市民ら数百人を拘束し、衝突や発砲による死傷者が出ている。

 途上国にありがちだが、やはりこのケースも、軍事政権と関係者・富裕層が富を独占、かつ格差が拡大していることで、市民の不満が高まった結果らしい。

 僧侶が立ち上がるなんて、よほどのことだと思う。

 もともと、同国の軍事政権は、人権無視などで、国際的に批判されていたけれど。

アウン・サン・スー・チー氏のことなんか、代表的な事例だ)
(ミャンマー軍事政権を認めていないアメリカのメディアなどでは、いまだに同国のことを「ビルマ」と表記してたりする)

 平和的解決を望むが、ウヤムヤのうちに軍事政権が維持される結果にはなってほしくない気もする。
posted by 田北知見 at 17:00 | 東京 ☁ | Comment(1) | TrackBack(0) | 時事ネタいじり

2007年09月26日

爆笑・・・。



 これまでも時々、
「もしかして、ブッシュ大統領って、おバカさん・・・?」
みたいな報道は、時々、見かけたことがあるが・・・(笑)。

 以前、30歳くらいの男性と交わした会話を思い出した。

 その人は、I T には強いのだが、あまり頭は良くない・・・かな・・・?って感じの人だった。
 彼が、何かの時に、
「俺だって、本くらい、時々読むんだよ。司馬遼太郎だって、読んだことあるぜ」
と自慢(?)するので、私は、からかい半分に、
「大丈夫? 難しい漢字とか、読める?」
と訊いてみた。
 すると彼は大いばりで答えた。
「失礼な! 読めるよ。読み仮名が振ってあるから」
posted by 田北知見 at 15:05 | 東京 ☀ | Comment(1) | TrackBack(0) | 時事ネタいじり

2007年09月25日

ビールを美味しく感じる時



 オクトーバーフェスト、私も10年ほど前に、一度、行く機会に恵まれた。
 私はふだん、ビールはほとんど飲まないし、あまり好みではないのだが、この時は、なぜか美味しく感じた。

 また、何年か前に、おフランスへ行った時、ハイネケン(オランダのブランドだけど)を飲んで、美味しいと感じたことがある。

 また、10数年前に、札幌の、確かアサヒビール園だったと思うが、やはりビールが美味しく感じて、驚いたことがある。

 本場の美味しいビールを、乾燥したさわやかな空気のなかで、現地の雰囲気に包まれて飲む。
 これが、美味しいと思った理由だろう。
 ・・・そんな、当たり前のことを大いばりで書くなって・・・? すみません・・・(笑)。
posted by 田北知見 at 13:44 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ネタいじり

2007年09月14日

自民党総裁選の行方



 きのう、かなりの希望的観測のつもりで、
「福田康夫氏がいいなあ」
と書いたら、ホントに自民党総裁選へ、出馬なさったので、驚いた。

 前回の総裁選では、アッサリ不出馬だったので、てっきり、ソノ気がないのだろうなと思っていたので・・・。
 タイミングを見計らっていた、ということだろうか。

 また、自民党内の各派閥がこぞって福田氏を推している、というのは、党内で、
「麻生太郎氏だと、国民からは、安倍晋三氏と、あんまり変わらないように見えるのでは」
と懸念されたのか。

(こないだの参院選前後も、国民のなかには「誰が首相をやっても同じ」という、あきらめムードがあった。私もきのう書いたけど、麻生氏だと、あんまり変わらないかな、と思っていた)

 あるいは、党内で麻生氏の人気がないのは、
「あんな小派閥から、総裁を出してたまるか」
という、力関係なのか。(笑)

 同じ自民党でも、福田総裁(首相)なら、少しは良くなるのではないか。と、これも希望的観測。(笑)
posted by 田北知見 at 19:25 | 東京 ☀ | Comment(1) | TrackBack(0) | 時事ネタいじり

2007年09月13日

安倍晋三首相の辞任表明について。




 多くの人が指摘しているように、私も、
「最悪のタイミング」
と思った。
 今このタイミングで辞意表明というのは、まるで逆ギレというか、ツラ当てに見える。
 ある週刊誌の見出しには、
「殿、ご乱心」
と書いてあって、笑ってしまった。

 私も、安倍首相の辞意表明のニュースに接した時、細川護熙 元首相のことを思い出した。
 あの時も、
「あっという間に、殿が、お隠れに」
と、冗談っぽく思った憶えがある(笑)。

 安倍首相の辞任時期については、よく言われるように、
 参院選大敗の直後に、「責任を取って」というタイミングか、
 あるいは、続投なら、開き直って、ある程度の結果が(良い結果か悪い結果かは別として)出るまで、しぶとく政権の座に居座れば良かったのだ。
 結局、小沢一郎や野中広務のように、ヒールに徹する強さもなかったのだなあ。

 一方で、基本的な考え方が「右」「タカ」な割には、就任直後に中国・韓国との関係改善を図るなど、国民の声に応える素直さも持っていた、と思う。そこは評価する。

 良くも悪くも、お坊ちゃま なのだなあ、と思った。

 次は麻生太郎首相・・・ですか・・・。うーむ・・・。
 あの方、この1年くらい、もうずっとやる気まんまんだったですしね・・・(笑)。
「安倍くんが岸信介の孫なら、俺は吉田茂の孫だ!」
みたいなアピールも、盛んになさってましたし・・・(笑)。
 しかしあの方の、これまでの言動から見ると、安倍首相時代よりも、良くなるとは・・・ムニャムニャ・・・(笑)。

 私の希望としては、福田康夫なのだが・・・。無理か・・・(笑)。 
posted by 田北知見 at 13:28 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(2) | 時事ネタいじり

2007年08月31日

ダイアナ元妃の足跡を眺めて




 きょう8月31日は、ダイアナ元英国皇太子妃の没後10年だそうだ。
 ダイアナ元妃は、1997年8月31日に亡くなった。

 私は1997年9月に、たまたまヨーロッパを旅行する機会に恵まれた。
 行ったのは、フランス、ドイツ、オーストリアだったが、日本からヨーロッパへ行ったのは、ロンドン便だった。
 ロンドンで、欧州域内便に乗り換えた。空港で、ダイアナ元妃を追悼する雑誌を見かけて、メモリアルにと思って買った。

■ダイアナ元妃の足跡を眺めて

 きのう、久しぶりにその雑誌を引っ張り出して、彼女のいろいろな写真を眺めた。
(なぜ「眺めた」かというと、私は英語が読めないからだ(笑)。)

 結婚前後の、初々しいころ。
 たとえば、ドレスを着て、椅子に腰掛けてうたた寝している写真があった。
 たぶん、式典か何かの途中で、公務疲れのあまり、眠ってしまったのだろう。こんなことを思うのは不謹慎だが、「愛らしいなあ」と思った。

 王子たちを出産後の、いちばん野暮ったいころ。
 ちょうちんそでのドレスとか。茶色いチェックのツーピースとか。ダサスーツとか。
 髪型も、昔の英国女性みたいに、膨らまして、前髪を片方に流してある、ダサいヘアスタイル。
(でももちろん、モトが美しい人なので、その美しさはダサい装い程度では損なわれないのだが)
 たぶん、一生懸命、王室の一員らしく振る舞おうと努力していたころだろう。こんなことを思うのは失礼だが、なんだか不憫に思えた。
 
 離婚後の、そして若すぎる晩年の、最も美しいころ。
 スラリとした美脚を露出した、洗練されたデザインのスーツやドレス姿。
 とくに、しゃきっとしたシャツに、ジーンズやショートパンツのりりしい姿で、地雷廃絶活動をしたり、障害者施設や、途上国の恵まれない子供たちを訪問している姿は、私には最も美しく感動的に見える。

 よく指摘されるように、せっかく、打ち込めることを見つけ、やっと、それができる環境になった矢先に亡くなってしまったのは、気の毒だし、じつに惜しい。
posted by 田北知見 at 18:59 | 東京 ☔ | Comment(1) | TrackBack(0) | 時事ネタいじり

2007年08月30日

ニュースにツッコミを入れてみる。(3)
こんなこと、あっていいはずがない。



 
 上記のニュースに限らず、イスラム圏の女性の悲惨な話は、いろいろ読んだことがある。
 自殺どころか、夫あるいは親あるいは家族・親族から、ガソリンをかけられて焼き殺された・あるいは焼き殺されそうになった女性の話とか。

 なんかもー、「人権」とか、それ以前の問題・・・こわいっす・・・。

 でも、日本にも、
「非力な女性なら、誰でもよかった」
と、行き当たりばったりに、女性を拉致して殺してお金を奪う人もいるしね・・・。
「死刑になるのが怖かった」
って、人様を殺すような人は、ぜひ、死刑にしてほしい。
posted by 田北知見 at 18:28 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ネタいじり

ニュースにツッコミを入れてみる。(2)
不都合な真実?



 上記の、ミアシャイマー、ウォルト両教授のご指摘は、
 アメリカ人社会とは何の関係もない、極東に住む日本人(私)から見ると、
 ごく当たり前の内容だと思うのだが・・・?

 今週号のニューズウィーク日本版でも、「温暖化はでたらめか」という記事は、
 誰がどう見ても地球温暖化は進んでいるというのに、
 (世界中で、温暖化否定を主張する人が多数存在するのは、アメリカくらいだろう)
 否定するような、微妙なニュアンスで書かれている。

 アメリカって、日本と同じくらい言論が不自由な国なのね・・・。9.11以降の現象かしら・・・? 大変なのねえ・・・と思った。
posted by 田北知見 at 18:15 | 東京 ☔ | Comment(1) | TrackBack(0) | 時事ネタいじり

ニュースにツッコミを入れてみる。(1)
彼女たちのふところに入るのは・・・



 こういうの、私も途上国へ旅行した時、よく見る。
 で、つい買っちゃうんだな〜。「女性の自立支援」という、甘美な響きに誘われて(笑)。

 たとえば、ヨルダンのペトラ遺跡の、さらに奥の岩山にある店で、ビーズ細工のネックレスを買った。

 その時も思ったけど、「ホントかな・・・? 売るための口実じゃないかな・・・?」とか。
 結構、高かった(現地の貨幣価値に比べると)んだけど、
「私が払った購入価格のうち、どれだけが、その女性たちに渡るのかな・・・?」とか。

 上記のニュースでも、欧米のオシャレな店舗での小売価格は数万円〜数十万円。制作者の卸価格(というのか?)は数百円〜数千円とかだったりして・・・?
 と、思ってしまった。
(もちろん、運搬費や、中間業者のマージンがかかるのは分かるし、ゼロよりはマシ、つまり、無収入よりは良いじゃないか、というのも分かるが・・・)
posted by 田北知見 at 17:53 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ネタいじり

2007年08月29日

ヒラリー・クリントン候補とバラク・オバマ候補




 むかし、村上春樹のエッセイ集『やがて哀しき外国語』を読んだ。(というか、お気に入りの本のひとつで、時々、再読する)

 村上春樹が、アメリカに住んでいたころに書いたエッセイなのだが、そのなかに、引っ越しをする場面が出てくる。引っ越し業者を頼み、当日来てくれたのは、アーノルド・シュワルツェネッガーのような筋肉隆々のお兄さんたちだった。
 村上は、冗談っぽく、
「こういう人たちは、たとえばヒラリー・クリントン(当時は大統領夫人)とは、あまり話が合わないだろう」
みたいなことを書いていた。

 イヤ、とくにオチはないのだが、上記のニュースを見て、フト思い出した。(笑)

■CNNでもチラリと見たが

 以前、ホテルのラウンジで飲んでいたら、テレビで、CNNが放映されていた。

 日本語の同時通訳バージョンもあるらしいが、そのホテルは外国人客が多いからか、英語がそのまま流れていた。
 なので、内容はよくわからないのだが(私は英語はサッパリなので(笑))、ぼんやり眺めていると、大統領予備選の報道が始まった。まだ、選挙運動期間が始まってすぐのころだったが、もうほとんど、ヒラリー・クリントン候補と、バラク・オバマ候補の映像だった。他の候補者は、完全につけたしみたいな感じだった。

 やはり、ほぼ、この2人の一騎打ちと見られているのだなあ。と実感した。

 大統領選挙については、むかしジェフリー・アーチャーの小説『ロスノフスキ家の娘』(永井淳 訳)で読んだ知識しか知らないが(笑)、大変そうだねー。
 あの時代でさえ、あれだけ大変だったのだから、ネットやメディアの発達した現在は、そして、必要な運動資金もさらに巨額化しているだろう現在は、もっと大変なんだろうな、とは想像できる。

 オバマ候補について。

 先祖がアフリカから拉致されて連れて来られ、奴隷時代を生き延びた、ホンモノのアフリカ系アメリカ人(というのもヘンな言い方だが)だったら、私も素直に応援できるのだが。って、私がそんなことを言う権利はないのだが。(笑)

 オバマ候補の、かたほうの親は、白人だし。おうちはわりとお金持ちの、ボンボンらしいし。素直に応援できないなあ。って、私には選挙権、ないのだが。(笑)

 また、オバマ候補は、最近、アフガニスタン/パキスタンへの米軍派兵を推進するような発言をしたとの報道も見た憶えが。…うーむ…。
posted by 田北知見 at 17:06 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(2) | 時事ネタいじり

2007年08月27日

スーツ。



 メルケル首相の黒パンツスーツ姿って、珍しい気がする。(←って、見るポイントが違うのでは・・・?(笑)重要な国際会談のニュースなのに・・・)

 いつもは、オレンジ色とか、鮮やかなブルーのスーツのイメージなので・・・。やはり、「毅然と接する」態度を表しているのだろうか?

 アメリカのコンドリーザ・ライス国務長官も、会談相手の国やシチュエーションによって、スーツの色やデザインが、ずいぶん違うものね。

 ・・・・・・国際政治の話から、ファッションなどという、軟派な話(笑)に持って行ってしまって、すみません。(苦笑)
posted by 田北知見 at 17:17 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ネタいじり

2007年08月13日

騎馬や弓矢の強い、国や人が

 というわけで、モンゴル関連ネタをいくつか書いて、さんざん前フリをしたうえで(笑)、このほど、モンゴルに旅行してきた。

 その感想等は、明日以降、追い追い、書いていくが。

 とりあえず、最近、話題になっていた、朝青龍について。

 旅行中、ウランバートル市内で、朝青龍がサッカーをしたというフィールドも見てきた。(笑)



■モンゴル人には、かなり窮屈だろう、と実感した

 9日間、モンゴルを旅行して思ったのだが、やはり、モンゴル人と日本人では、もともとのメンタリティがかなり違う。

 日本人は、よく言われるように、キッチリキッチリしていて、キメ細かい。
 モンゴル人は、かなり荒っぽくて大雑把。
 どっちが良い悪いの問題ではなく、小さな島国で農耕をやってきた国と、広い大草原で遊牧や遠征をしてきた国では、国民性が違って当然だろう。

 角界は、日本人にとってさえ、「窮屈で、きびしい」と思うような業界だ。
 ましてや、
「こんな国で生まれ育った人にとっては、かなり窮屈で、キツいんだろうな」
というのは、モンゴルに行った、実感として解った。

■評価される点が異なる

 そこから話は飛ぶ。
 今回、私が行ったツアーには、日本から同行する日本人添乗員さんと、現地で合流する現地人ガイドさんがついた。

 現地人ガイドさんは、20代の男性だった。
 彼は、学校を飛び級して、15歳で大学に入り、日本に国費留学もした、優秀な人材だ。ガイドになって3年ほどのキャリアがある。
 が、日本人の目から見ると、「勉強不足」「機転が利かない」「気くばりができない」感は、否めない。

 同じツアーで別グループについた、日本人添乗員さんが、やはり20代くらいの男性だったのだが、彼と比べても、明らかに、こちらの現地人ガイドさんは、上記の点で、見劣りがした。

 しかし、旅行の行程の途中、草原で馬に乗る行程があった。
 その時、現地人ガイドさんも、馬に乗っていたのだが、とても上手に、というか、ふつうに、自然に乗っている。
 子供のころから馬に乗っていて(現地では、それがふつう)、彼は小学校に馬で通っていたそうだ。…すごい…。(笑)

 たぶん、こっちでは、
「騎馬が上手い」とか、
「力が強い」とか、
「弓矢や鉄砲が上手い」
とか、そういうことが、重要なんだろうな、と思った。

 以前、インドネシアのバリ島に行った時に、同じようなことを思った。

 やはり、現地人ガイドさんが、(日本人の感覚では)全く「使えないヤツ」だった。
 が、楽器や踊りは得意で、海外に演奏に行ったり、踊りでは、現地でもかなりの上級者らしい。

 私はそれで、
「ああ、ここでは、リズム感や音感が良くて、演奏や踊りが上手い人が、尊敬されるんだろうな」
と思ったのだった。

「はしっこく、金儲けが上手い」とか、
「要領よく、上司に取り入ったり、人間関係を円滑にして、社内の肩書きを上げる」とか、
「流行や新しいお店など、最新情報に強い」
とか、そういうことは、まったく評価されないんだろうな、と思った。

 その後、今から何年か前、サイパンに行った時。

 ホテルのフロントスタッフは、地元のチャモロ系と、中国系の人が、半々くらいだった。
 おおむね、中国系の人は、用事を頼んでも、話が早いし、効率良く仕事をする。
 おおむね、チャモロ系の人は、何か頼んでも、要領を得ないし、見ていると、パソコンを打つのも、もたついたりして、あまり得意ではないようだった。

 でも、だからといって、チャモロ系の人をバカにはできないんだ、と思った。
「この人は、パソコンは不得手だが、リズム感がすごくて、踊りが上手いのかもしれないし、歌がすばらしいのかもしれない」
と。

■弓矢に代わる武器を持った国や人が勝つ時代

 ただ、問題は、今の時代、金儲けが上手く、はしっこい人や国に、アドバンテージがあることだ。

 上手くパソコンが打てたり、効率良くものづくりができたり、グローバリゼーション(白人のつくったルール)に従って貿易や国際政治のできる国や人が勝つ。
(ここでいう「国際政治」には、戦争や、途上国の収奪、自分たちに都合の良い理屈づけによる、政策の押し付けなどを含める。)

 騎馬や弓矢の強い国や人が、世界を席巻できる時代は終わったのだ。
posted by 田北知見 at 16:39 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ネタいじり

2007年07月30日

参議院選挙、自民党大敗について。



 きのう行なわれた参議院選挙で、自民党が惨敗。37議席しか獲得できなかった。
 過去最低だった1989年の36議席に次ぐ、「歴史的大敗」と報道されている。

 民主党は60議席を獲得し、参院第1党となった。

 思い出したのは、1989年、大勝した社会党の土井たか子委員長(当時)の言葉。
「山が動いた」

 でも、せっかく山が動いたのに、社会党は充分にチャンスを活かしきれなかった。
 今度は、民主党は、どうかこのチャンスを活かしてほしい。

(今これを書いている時点では、安倍晋三首相は、内閣改造で、つまり、責任を他の閣僚らになすり付けて、この失敗を乗り切ろうとしているようだが…(笑)。)

 私の希望としては、2大政党制。日本では、無理かな…?(笑)
 よく冗談で、「日本の自民党=中国の共産党」とか言われるが、アジア人は、「ゆるやかな独裁」が、最も心地良い状態なのかも…? 欧米のように、良くも悪くも常に緊張感があるという状態は、あまり好みではないのかな? と思ったりする。

■成熟した民主国家へ…と、希望的観測

 自民党・安倍政権(と、その前の小泉政権)は、あんまり国民をバカにしすぎた。ように私には見える。
 失言問題(それも、数多くの)、年金問題、政治とカネの問題、教育改悪、アメリカ偏重、軍事偏重、カネモチ(自然人・法人とも)優遇、ビンボー人(同)には負担増・あるいは景気回復の恩恵がまわってこないような社会構造にしてしまったこと…等々。

 今回の選挙結果について、一部の識者が、
「多くの国民は、自民党にお灸をすえるために、民主党に投票したのだ」
と言っている。が、それも国民をバカにしてない? と思う。
 私の希望的観測としては、日本は「ゆるやかな独裁国家」から、「成熟した民主国家」になる準備が、民意として形成されつつあるのではないか、と見たい。

(もちろん、社民党や共産党のように、いわゆる「第3の軸」というか、「批判勢力」は必要だと思うが。また、欧米各国のように、2大政党以外に、「市民」とか「環境」とかをキーワードにした小政党も、多くあったほうがいい)

 今回、大勝した民主党も、国民の負託に応えてちゃんと政治をやれなければ、もし、2大政党制っぽい状況になれば、あるいは、1989年の社会党のようになれば、次のチャンスはない。そういう緊張感があるわけだ。

■改革・経済成長について

 民主党が存在感を増すと、小泉前首相時代からの「改革」路線や、経済成長が停滞するのではないか、と一部で指摘されている。
 しかし、これは心配することはあるまい。

 たとえばイギリス人の日本研究識者によると、
「安倍首相が退陣したとしても、構造改革路線は続く」
と見られているようだ。
 また、民主党についても、
「次の総選挙での政権交代を視野に入れ、政権を担う能力をアピールするため、現実的な構造改革路線にシフトしていくのではないか」
と見られている。

 私も、シロートながら思うのだが、改革や経済成長は、株価と同じで、ある程度、調整局面をはさみながら進むのが健全だろう。
 くりかえすが、これまでの「経済成長偏重、カネモチ(自然人・法人)はよりいっそうカネモチに、弱者やビンボー人(自然人・法人)は、いくらがんばっても景気回復の恩恵は一生受けられない」という国づくりが、本物の「改革」だとは思えない。

 よく指摘されるように、高度成長期やバブル期のように、少々ムリがあっても、とにかく経済成長を推し進めていけば、皆である程度、豊かになれた時代とは違う。
 今は、ムリやひずみは、自然に解消はされない。(自民党の「改革」によって、そういう社会になった)

 なので、「短期では調整をはさみながら、でも中長期では上昇トレンド」という、優良株のような、改革や経済成長のできる国が良いと、私は思う。
posted by 田北知見 at 17:08 | 東京 ☔ | Comment(1) | TrackBack(1) | 時事ネタいじり

2007年07月25日

ちょっと笑える。
・・・と言ってはいかんのだろうが・・・(笑)。



 ちょっと笑えるネタ。
 「伝統に従い」って・・・(笑)。
 「振って見せた」って・・・何を・・・?(笑)
 で、また、独立の「シンボル」云々ってのが・・・シャレかな・・・?(笑)

 笑っては、いけないんだろうけど・・・。(爆)

 下品なネタで、すみません。
posted by 田北知見 at 15:48 | 東京 ☀ | Comment(1) | TrackBack(0) | 時事ネタいじり

2007年07月04日

無事で良かった。



 良かった・・・。
 これだけ長期間、膠着していたし、恐ろしい映像もかなり見たので、
「たぶん、もうダメだろうな・・・(亡くなってしまうのではないか)」
と思っていたので。

 きっと英国側は、カネ(身代金)やコネ(外交ルートその他)を総動員して、人質救出に努めたのだ、と想像するが。
 また、これまで報道された、多くの記者たちの「人質開放要求」デモなども、世論形成に効いたのだと思う。

 ジョンストン記者が無事だったから、それでいいのだ。
posted by 田北知見 at 12:08 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ネタいじり

2007年07月03日

辞任も、しょうがない。(笑)



 久間防衛相の辞任の報道に接し、
「辞任も、しょうがないか・・・」
と、つぶやいた人が、何万人もいるんだろうな・・・。(笑)
posted by 田北知見 at 17:15 | 東京 🌁 | Comment(1) | TrackBack(1) | 時事ネタいじり

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