2008年03月19日

映画『燃えよ! ピンポン』の試写会に行った。

 映画『燃えよ! ピンポン』の試写会に行った。(3月22日公開)

 アメリカのコメディ映画だ。
 結論からいう。
 すんっごく、おもしろかった。

■極上のエンターテインメント映画

 ストーリーは、もと天才卓球少年、いまはメタボ卓球芸人の主人公が、FBIの依頼を受けて、卓球の「裏」世界選手権?に出場…という話だ。
 笑いにつぐ笑い。カンフー・アクションあり、ホロリとさせるシーンあり。ちょっとロマンスも入っていて、極上のエンターテインメント映画に仕上がってると思った。

 物語の舞台も、制作も、生粋のアメリカ映画なのだが、全編、かなり中国テイスト。

 でも、世界選手権?の、会場や出てくるキャラクターは、日本風とか、アジアンテイストがごちゃ混ぜになってる。
 ゲイシャ・ガール風の女性や、スモウ・レスラー風の男性が出てきたり。

■ステレオタイプな日本人像?

 日本代表?の選手は、登場時に、サムライ・スウォードで気合一閃、ピンポン玉をまっぷたつにしたり。
 試合の時は、素っ裸に、まわし1本だし。
「あ〜、日本って、こういうイメージなんだ…」
と思った。(笑)

 というか、わざとステレオタイプに、おもしろおかしく、えがいてるんだと思うけど。
 ドイツの選手は、一瞬、SSふうの歩き方をしたり。
 アメリカの選手は、マイク・タイソンかボブ・サップか?みたいな、マッチョなアフリカ系男性だったり。
 接待役で出てくる、ハンサムで体格が良くて陽気なゲイたちも、「ん〜、アメリカっぽ〜い」という感じだ。

 また、ちょこっと出てくる、日本人・日系人俳優に、日本人の観客(私)としては、スルドク反応してしまった。

 マシ・オカ、初めて見た。
 彼が出てるアメリカのドラマ『ヒーローズ』、話題になってるとは知ってるんだけど、見たことはなかったので…。

 それと、やはりチョイ役で出てた人。辮髪ふうのヘアスタイルと、ゴツい顔つきから、てっきり中国系アメリカ人だろうと思ってた。
 エンドロールを見てたら、「ケイリー・ヒロユキ・タガワ」とあって、「あ、日本人/日系人なんだ」とビックリしたのだった。


 とにかく、おもしろい映画だ。オススメです。
posted by 田北知見 at 16:28 | 東京 霧 | Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味に走ってスミマセン
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