映画『燃えよ! ピンポン』の試写会に行った。(3月22日公開)
アメリカのコメディ映画だ。
結論からいう。
すんっごく、おもしろかった。
■極上のエンターテインメント映画
ストーリーは、もと天才卓球少年、いまはメタボ卓球芸人の主人公が、FBIの依頼を受けて、卓球の「裏」世界選手権?に出場…という話だ。
笑いにつぐ笑い。カンフー・アクションあり、ホロリとさせるシーンあり。ちょっとロマンスも入っていて、極上のエンターテインメント映画に仕上がってると思った。
物語の舞台も、制作も、生粋のアメリカ映画なのだが、全編、かなり中国テイスト。
でも、世界選手権?の、会場や出てくるキャラクターは、日本風とか、アジアンテイストがごちゃ混ぜになってる。
ゲイシャ・ガール風の女性や、スモウ・レスラー風の男性が出てきたり。
■ステレオタイプな日本人像?
日本代表?の選手は、登場時に、サムライ・スウォードで気合一閃、ピンポン玉をまっぷたつにしたり。
試合の時は、素っ裸に、まわし1本だし。
「あ〜、日本って、こういうイメージなんだ…」
と思った。(笑)
というか、わざとステレオタイプに、おもしろおかしく、えがいてるんだと思うけど。
ドイツの選手は、一瞬、SSふうの歩き方をしたり。
アメリカの選手は、マイク・タイソンかボブ・サップか?みたいな、マッチョなアフリカ系男性だったり。
接待役で出てくる、ハンサムで体格が良くて陽気なゲイたちも、「ん〜、アメリカっぽ〜い」という感じだ。
また、ちょこっと出てくる、日本人・日系人俳優に、日本人の観客(私)としては、スルドク反応してしまった。
マシ・オカ、初めて見た。
彼が出てるアメリカのドラマ『ヒーローズ』、話題になってるとは知ってるんだけど、見たことはなかったので…。
それと、やはりチョイ役で出てた人。辮髪ふうのヘアスタイルと、ゴツい顔つきから、てっきり中国系アメリカ人だろうと思ってた。
エンドロールを見てたら、「ケイリー・ヒロユキ・タガワ」とあって、「あ、日本人/日系人なんだ」とビックリしたのだった。
とにかく、おもしろい映画だ。オススメです。
2008年03月19日
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