2007年09月27日
ミャンマーのデモと流血
上記の報道は9月24日のものだ。
その後、26日、27日には、軍事政権当局がデモ参加者の僧侶・市民ら数百人を拘束し、衝突や発砲による死傷者が出ている。
途上国にありがちだが、やはりこのケースも、軍事政権と関係者・富裕層が富を独占、かつ格差が拡大していることで、市民の不満が高まった結果らしい。
僧侶が立ち上がるなんて、よほどのことだと思う。
もともと、同国の軍事政権は、人権無視などで、国際的に批判されていたけれど。
(アウン・サン・スー・チー氏のことなんか、代表的な事例だ)
(ミャンマー軍事政権を認めていないアメリカのメディアなどでは、いまだに同国のことを「ビルマ」と表記してたりする)
平和的解決を望むが、ウヤムヤのうちに軍事政権が維持される結果にはなってほしくない気もする。
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♪首都の名前はラングーン♪
♪パパの地図ではビルマ♪
♪僕の地図ではミャンマーだ♪
♪きっみとぼくとでミャンマ〜だ♪
というのがありました。余談です。
研修生として日本に来ていたミャンマー人に、カタコトの英語で、何故国の名を変えたのか聞いたところ「昔からビャンマーだ」と教えてくれました。ミャンマー→ビャンマー→ビュルマー→ビルマと伝わるうちに変化したんでしょうね。イングリッシュをイギリスというようなものでしょう。彼等の国名が変わったのではなく日本での呼び方正常になっただけなようです。
アウン・サン・スー・チーさんのことを聞くのは失礼かなと思って遠慮していると、隣に座っていた人が直球勝負で「スーチーさんはどうなっている?」と聞いていました。彼らは困った顔をしていました。
「日本にヘロインはあるか、どこから持って来るか知っているか」と聞くので「ゴールデントライアングルからたくさん来るので困る、ナントカしてくれ」と答えると笑っていました。
政情不安定な国で、軍が一時的に政権をとることはあっても、長期軍事独裁政権はご指摘の通り腐敗するのでしょう。国連が間に入ってうまくまとめてくれるといいのですが・・・・・