2007年09月19日

インフォテリア〈3853・東証マザーズ)さんの印象。

 過日、インフォテリア〈3853・東証マザーズ〉へ取材にうかがい、平野洋一郎社長に、お話をお聞きした。
 証券日刊新聞の『社名と企業戦略』コーナーの記事を書くためだ。

(記事は『証券日刊新聞』の、9月19日号に掲載しましたので、ぜひご覧ください。また、同日、株式会社日本インタビュ新聞社のサイト『経営者紀行』にも掲載しましたので、そちらもご覧ください。)

 同社は日本初の『XML』専業ソフト開発会社として、1998年に設立。今月、創立10周年を迎えた。
(XMLについて、また、事業の詳しい内容については、上記の記事をご参照ください。)

■新時代の起業家

 うかがって、印象に残ったのは、平野社長が、同社のコーポレートカラーのグリーンを基調とした、オシャレな装いをなさっていたことだ。
 名刺入れなどの小物までグリーンで、さすが、徹底していらっしゃるなあ、と思った。

 お話で印象に残ったのは、
「会社設立当初から、投資家さんとタッグを組んで事業を行なっていた」
という点だ。
 シリコンバレーの起業方式と同様に、ベンチャーキャピタルやエンジェルから資金を調達して、初期投資や運転資金に充てるというやり方だ。
 アメリカ的で、カッコいいなあ、と思った。

 以前読んだ、マイクル・コナリーの小説『チェイシング・リリー』(古沢嘉通 訳)を思い出した。
 主人公がベンチャー企業の若い社長さんで、小説自体はサスペンスなのだが、投資家を相手に、技術の内容や事業の将来性などをプレゼンテーションするシーンが出てくる。

 私はそれを読んだ時も、
「アメリカのベンチャー企業は、技術のチャレンジ性もスゴイが、ビジネスとしての規模や緊張感もハンパじゃないんだなあ」
と思った憶えがある。

 もちろん、どんな起業でも真剣勝負で大変だが、経営者・社員のほかに、投資家という第3のステークホルダーが入ることで、事業の(良い意味での)緊張感は、さらに高まる気がする。


posted by 田北知見 at 13:59 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 企業訪問
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