2007年08月29日

ヒラリー・クリントン候補とバラク・オバマ候補




 むかし、村上春樹のエッセイ集『やがて哀しき外国語』を読んだ。(というか、お気に入りの本のひとつで、時々、再読する)

 村上春樹が、アメリカに住んでいたころに書いたエッセイなのだが、そのなかに、引っ越しをする場面が出てくる。引っ越し業者を頼み、当日来てくれたのは、アーノルド・シュワルツェネッガーのような筋肉隆々のお兄さんたちだった。
 村上は、冗談っぽく、
「こういう人たちは、たとえばヒラリー・クリントン(当時は大統領夫人)とは、あまり話が合わないだろう」
みたいなことを書いていた。

 イヤ、とくにオチはないのだが、上記のニュースを見て、フト思い出した。(笑)

■CNNでもチラリと見たが

 以前、ホテルのラウンジで飲んでいたら、テレビで、CNNが放映されていた。

 日本語の同時通訳バージョンもあるらしいが、そのホテルは外国人客が多いからか、英語がそのまま流れていた。
 なので、内容はよくわからないのだが(私は英語はサッパリなので(笑))、ぼんやり眺めていると、大統領予備選の報道が始まった。まだ、選挙運動期間が始まってすぐのころだったが、もうほとんど、ヒラリー・クリントン候補と、バラク・オバマ候補の映像だった。他の候補者は、完全につけたしみたいな感じだった。

 やはり、ほぼ、この2人の一騎打ちと見られているのだなあ。と実感した。

 大統領選挙については、むかしジェフリー・アーチャーの小説『ロスノフスキ家の娘』(永井淳 訳)で読んだ知識しか知らないが(笑)、大変そうだねー。
 あの時代でさえ、あれだけ大変だったのだから、ネットやメディアの発達した現在は、そして、必要な運動資金もさらに巨額化しているだろう現在は、もっと大変なんだろうな、とは想像できる。

 オバマ候補について。

 先祖がアフリカから拉致されて連れて来られ、奴隷時代を生き延びた、ホンモノのアフリカ系アメリカ人(というのもヘンな言い方だが)だったら、私も素直に応援できるのだが。って、私がそんなことを言う権利はないのだが。(笑)

 オバマ候補の、かたほうの親は、白人だし。おうちはわりとお金持ちの、ボンボンらしいし。素直に応援できないなあ。って、私には選挙権、ないのだが。(笑)

 また、オバマ候補は、最近、アフガニスタン/パキスタンへの米軍派兵を推進するような発言をしたとの報道も見た憶えが。…うーむ…。


posted by 田北知見 at 17:06 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(2) | 時事ネタいじり
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

ヒラリー・クリントン
Excerpt: ヒラリー・クリントンImage:Hillary Rodham Clinton.jpg|thumb|225px|ヒラリー・ローダム・クリントン (上院議員就任時の公式..
Weblog: あかりの日記
Tracked: 2007-09-14 12:44

NO STYLE広告論 米大統領選挙にも影響しそうなオバマ・ガール現象を読む
Excerpt:  話題のファッションブランドのサイトを取り上げる予定でしたが、夏以降&ldqu...
Weblog: 専門家や海外ジャーナリストのブログネットワーク【MediaSabor メディアサボール 】
Tracked: 2007-10-07 19:22

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。