2007年04月27日

日経の動物ネタ。

 4月27日付け日経朝刊の社会面『窓』のコーナーで、「クジャクが捕獲された」という記事が載っていた。
 記事の一部を下記に引用する。

 26日正午ごろ、群馬県みなかみ町上津の無職男性(69)が、自宅の家庭菜園でクジャクが野菜をついばんでいるのを発見、網で捕獲して沼田署に通報した。
 同署は…(中略)…遺失物として本来の飼い主を捜している。
 男性は24日にも菜園でクジャクを見掛けていた。同署は「珍しい落し物。早く持ち主を見つけたい」と話している。

 これを読んで、ふっ、と笑ってしまったのは、私だけではあるまい。
 男性が、
「よおし、きょうは菜園の手入れでも…」
と思って菜園に行ったら、クジャクが野菜をついばんでいた。驚く男性。
 想像すると、かなり可笑しい。

■日経の動物ネタ

 時々、日経、とくに夕刊に、「動物ネタ」記事が載る。私はひそかに楽しみにしている。

 以前、あったのが、「ヤシガニ」事件。(以下、記憶によるものなので、記憶違いがあるかもしれない。その場合は、すみません)

 関東地方にある工務店の庭で、男性がヤシガニを発見した、という記事だった。
 ヤシガニはふつう、南洋方面にしか生息していない。
 調べてみると、近所に住む別の男性が飼っていたことが判明した。男性の父親が、西表島かどこかに旅行した際に、連れて帰って、お土産として男性に渡したという。(とくに法には触れないらしい)
 飼っていた男性は「ある日、仕事から帰ったら姿が見えなかったので、心配していた。見つかって良かった」と話していた。

 これも、想像すると、かなり楽しい。
 庭でカサカサ音がするので、
「……?」
と思って見ると、ヤシガニが。
 ビックリしただろうなあ、とか思うと、すごく可笑しい。
 飼っていた男性も、まるで家族の一員のような言い方をしている。ほのぼのしてて、いいですね。

■もういっちょ、日経の動物ネタ

 別の日の、ほかの記事では「野鳥のタマゴ」事件を読んだことがある。(これも、記憶違いがあったら、すみません)

 どこかの公園に、野鳥が巣をつくって棲みついている。
 近所に住む、中国残留日本人孤児で、日本に住むようになった、60代の独り暮らしの男性が、巣から、タマゴを取って、ユデタマゴにして食べた、という記事だった。

 その野鳥が、保護の対象となる種だったため、近所の人が通報して、騒ぎになってしまった。
 男性は、そうとは知らなかったうえに、記事によると、「中国では、野鳥のタマゴを食べる風習がある」のだそうだ。
 知らなかったということで、「厳重注意」で済み、事なきを得たのだが、その男性は、
「タマゴがあったので、バケツに入れて持って帰り、茹でて食べた。あまりおいしくなかった」
と証言したそうだ。

 これも、光景を想像すると、かなりかわいい。
 男性が、
「おっ、タマゴがあるぞ」
と、バケツにタマゴをたくさん入れて持って帰り、ナベで茹でる。
 パクリと一口食べて、
「あんまり、おいしくないな……」
と、つぶやく男性。
 なんか、ほのぼのと、可笑しい。


posted by 田北知見 at 18:27 | 東京 ☀ | Comment(1) | TrackBack(0) | 〜について思ったこと
この記事へのコメント
以前、近所に放し飼いの鶏がおりました。100m四方を自分の縄張りと認識していたらしく、毎日パトロールして回り、稲が穂をつけるとついばんだり、畑に種を蒔くと掘り返すようなやつでした。近所の人はたいへん困っていたのですが、飼い主が近所でも評判の恐ろしげな人でしたので、皆、見て見ぬふりをしておりました。
ある時、見知らぬ男がその鶏を網で捕まえて、持っていこうとしていました。どうするのか聞いたところ「みんな困っていると聞いたので、選挙事務所でなべにして食う」とのこと。
この、地域密着の姿勢、住民のニーズを的確に捉える姿勢、そして行動力。こういう人に議員になってほしいものです。
ひとつ後悔したのは、だれの選挙事務所か聞きそびれたことです。・・・残念!
Posted by kamo at 2007年04月27日 21:55
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