2007年04月24日

エリツィン元ロシア大統領の訃報に接して



 何年か前、ピュリッツアー賞の歴代受賞作品の写真展に行ったことがある。
 有名な、沢田教一のベトナム戦争の写真などを見て、「おお、これが…」とかって、感動した。その前後の写真も見れて(ベタ焼きを見たと記憶している)、これまた感動したりした。

 歴代の受賞作のなかに、ロックに合わせて踊るエリツィン大統領(当時)を写した作品があった。(上の写真とは違うけど・・・)
 私は、
「なんで、これがピュリッツァー賞・・・?」
と思った。
 そして、次の瞬間、気づいた。
「これは、冷戦で、アメリカがソ連に勝った、という戦勝記念写真なのだ」
 大統領の肩書きを持つ、その国のトップが、敵だった国の文化を受け入れたということを、象徴している光景なのだろう、と(私は勝手に)解釈した。

■功罪あるも、憎めないキャラだった?

 訃報に関連して、エリツィン元大統領の、生前の語録やエピソードが、数多く報道されている。
 日本でいうところの、吉田茂や田中角栄のように、功罪・毀誉褒貶いろいろあるだろうが、人気のある政治家だった、ということなのだろう。

 政敵に毒を盛ったり、ジャーナリストを射殺させたり、デモを弾圧したり、ということは、あんまりしなさそうな気がする。(もちろん、政治家だからして、力技を使ったり、悪いことはしていただろうがw)

 たとえば、プーチン大統領がロックを踊ったりする光景は、なかなか想像しにくい。


posted by 田北知見 at 17:44 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(1) | 時事ネタいじり
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