2006年12月05日

瀬戸内寂聴、延暦寺の住職へ

 きょう、ヤフーニュースで、
「滋賀県大津市の比叡山 延暦寺が4日、同宗の尼僧で作家の瀬戸内寂聴さんを、延暦寺の一山非法人寺院『禅光坊』の住職に迎えることが内定したと発表した」
というニュースを見た。(たぶん、新聞とかテレビでも報道されているだろう)

 一山非法人寺院って、なんだろう? 延暦寺の塔中みたいなものだろうか?
 報道によると、
「一山非法人寺院住職は、同宗や延暦寺の発展、護持に功績があった人が就任する名誉職で、女性では初めて」
ということなので、よくわからないが、とにかく、おめでたいことらしい。

 ヤフーニュースのアクセスランキングのトップに一時、入っていた。やはり瀬戸内氏は人気のある作家なのだなあ、と思った。

■京都の寂静庵と
比叡山 延暦寺の思い出(というほどでもないが…)


 何年か前、京都に行った時、嵐山のほうだったと思うが、『寂聴庵』の案内板を見かけて、
「おお…、ここが…」
と思ったことがある。入り込みはしなかったが。
 田んぼや家のある、静かな地域だったと記憶している。

 別の時に、比叡山 延暦寺へ旅行したことがある。
 本堂(といって良いのかな?)をはじめとして、いくつかのお寺をまわった。
 深い山の中で、お寺によっては、ほとんど人がいなくて、静かで、とても良かった。
 お堂の周りに、ふかふかの苔がむしていて、大きな杉(とか、なんかその手の、山の中っぽい木々)が林立している。お堂の中から、読経が聞こえてくる…。

■カッコイイ尼さん(?)

 瀬戸内寂静の作品も、瀬戸内晴美の小説も、読んだことはない。私の好みとは、ちょっと違うので。

 ただ、雑誌とかのインタビュー記事を何度か読んだことがある。
 恋愛のすすめ、みたいな内容で、寂聴は、
「若い人も大人も、不倫でも何でも、どんどん恋愛すればいいわ。…あら、尼がこんなこと言っちゃ、まずいわね。ホホ…」
みたいなことを言っていた。突き抜けた、カッコイイおばさんだなあと思った。

 得度して「寂聴」になる前は、かなり情熱的かつ奔放な恋愛生活を送っていたと、聞いた(読んだ)ことがある。
 ジャンジャン恋愛して、とことん恋愛道(?)を極めて、
「もう、いいか」
と思ったら、サッパリと剃髪して尼になる。これもカッコイイ。
 とも思ったけれど、
「いやあ、凡人ではなかなか真似できないよね…」
という気もする。


posted by 田北知見 at 17:12 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ネタいじり
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