2006年10月25日

アルコニックス〈3036・JQ〉さんの取材で
印象に残ったこと。

 株式会社証券日刊新聞社の株式専門紙『証券日刊』の『社名と企業戦略』コーナーの取材で、過日、アルコニックス〈3036・JQ〉さんにお邪魔して、正木英逸社長と、山下英夫 常務執行役員・経営企画本部長にお話をうかがった。
(記事は『証券日刊』の10月25日号と、株式会社日本インタビュ新聞社のサイト『経営者紀行』に掲載しました。同社の詳しい事業内容や、総合的な非鉄金属専門商社としての高い将来性については、ぜひそちらをご覧ください)

 同社のルーツは日商岩井(現 双日〈2768〉)系の非鉄金属販社だ。
 現在の社員約220人のうち、日商岩井のOBや転籍者は45人ほどで、他はすべて生え抜き社員である。
 正木社長は日商岩井の鉄鋼部門のご出身で、2000年4月から現職。

 ちなみに、今回、取材についてお骨折りをいただいた山下常務は、以前、日商岩井に在籍していた。つまり、正木社長をアルコニックスへ送り出した立場だったのだが、今年2月に、ご自身も同社に赴任してきたというわけだ。

 正木社長は日商岩井時代、タイの現地法人の社長を務めたり、サウジアラビアへの駐在経験もある。
 その経験から、
「民主主義だと言って、中東地域に、彼らのものとは違う価値観を押し付けようというのは、無理があるのではないか」
という意味のことを、関西弁のイントネーションで、やんわり言っていたのが印象に残った。
 また、
「素朴な人たちが住む寒村に、石油が産出して急に豊かになったのは、彼らのために良かったのかどうか…かえって気の毒に見える」
という意味のことも。
 現地を知り尽くしている、商社系の鉄屋さんが言う言葉に、重みを感じた。


posted by 田北知見 at 09:31 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 企業訪問
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