2006年10月18日

気の毒だが、1人ひとりにも責任はある、と思う。

 今朝、通勤電車で読んだ朝刊に、北朝鮮の声明として「安保理決議は米国のシナリオに沿った宣戦布告」「堂々たる核保有国になった今日、誰かの圧力や脅しに屈服するというのは話にもならない」「われわれは平和を望むが、戦争を恐れない。対話を望むが対決にも常に準備している」と報道されていた。

 強気だなあ、と見るべきなのだろうが、私には、なんだか北朝鮮が「助けてくれ」と悲鳴をあげているように聞こえた。
 もう自力ではどうしようもできない国の、「もう、どうにでもしてくれ」という悲鳴に聞こえた。

 日本が昔、国際連盟を脱退した時、盧溝橋事件から日中戦争の泥沼に突入した時、ハワイの真珠湾に奇襲の空爆をかけた時、こんな感じだったのではないか、と思った。

 当時の日本と同様、無辜の国民は気の毒だと思うが、そんな国にした責任も、国民全員に少ーしずつある、ということも事実だろう。

 このあと、どうなるのだろうか。何か起きるのだろうか。
 そしてその「何か」が起きた後は? 金正日はヒットラーやムッソリーニのようになるのだろうか、それとも「ヒロヒト」のようになるのか、フセインのようになるのか。韓国と北朝鮮は、東西ドイツのようになるのか、チェコとスロバキアのようになるのか。

 ところで、きょう発売のニューズウィーク日本版を読んでいたら、北朝鮮の今後のシミュレーションのひとつに、「東京に核爆弾」云々と出ていた。ふざけるな。日本がそんなに何度も核爆弾を受けてたまるか。と思ってしまった。



posted by 田北知見 at 13:28 | 東京 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ネタいじり
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