2006年09月12日

前澤化成工業は堅実な優良銘柄、いまが買い時、お買い得

 前澤化成工業〈7925〉は9日に東京・日本橋茅場町の東京証券会館で、個人投資家向けのIRセミナーを、東洋経済新報社主催、日本インタビュ新聞社後援、証券日刊新聞社協賛で開催した。(セミナーの概要は後日、証券日刊新聞社の株式専門紙『証券日刊』に掲載されます。また、セミナーで出た話題について、日本インタビュ新聞社サイト『経営者紀行』http://keieisya.seesaa.net/に掲載しておりますので、ぜひご覧ください)

 上記に掲載した以外の内容で、最も私の印象に残ったのは、同社は「ニッポンの技術と技能を体現する、地に足の着いた優良企業の1社なのだなあ」という点だ。

 同社は塩ビ製の配管や継ぎ手を中心とした、上下水道用製品メーカーだ。
 石橋泉三社長の説明によると、たとえば配管は、極端な言い方をすれば「製品についている社名と、売りに来た営業マンが誰か、しか違いはない」そうだ。そこで同社では、施工現場の作業者のニーズを汲んで、施工しやすい継ぎ手やエルボを開発し、製品力で収益を上げている。同時に、配管も売る。
 また、たとえば同社の熊谷第2工場では射出成形、つまり金型に樹脂を流し込んで成形する製品をつくっているのだが、その金型は自社で製作しているらしい。日本の金型技術は世界でもトップだと聞いたことがある。同社もその一員なわけだ。
 それと、驚いたのは、上記の工場は昨年9月に竣工した新工場なのだが、投資総額120億円はすべて自己資金だという。
 自己資本比率84.8%、利益剰余金252億7300万円、有利子負債0円。私は財務のことはサッパリだが、同社の財務内容が優良であることだけはわかる。

 それでいて、株価は割安だ。
 現在の株価水準でPER約20倍、PBR約0.75倍、配当利回り約1.9%。
 昨年は北海道の札幌市でIRセミナーを行なったそうだ。IRにも積極的な企業なのだ。いまが買い時のお買い得銘柄かも。


posted by 田北知見 at 12:30 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日常→銘柄探し
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