2006年07月24日

身近な「人件費上昇」

 最近、景気回復にともない、採用難だとか、人件費が上がったといった報道を見るようになった。きょうの日経でも、「厚生労働省は地域別の最低賃金を今年度の改定で0.5%程度引き上げる方針」と報道されていた。
 私個人としてはあまり、賃金上昇傾向の実感はないのだが(笑)、毎日行くスーパーではそれを感じる。
 時々行く、大きめのチェーン店では、夕方6〜7時台の最も混んでいる時間帯は、食品フロアのレジが5〜10台くらい稼動しているのだが、そのうちの1〜2台に40〜50歳代の男性が入っている。これは私の勝手な推測なのだが、店長とかの社員でかつ管理職の人が、ピーク時は、管理職としての通常業務はいったん擱いて、レジに入っているのではないか。ピーク時に合わせてパートタイマーを雇うと経費がかかりすぎる、ということなのだろう。
 別の、地元の小さな個人営業っぽいスーパーでは、何人かの外国人がレジ打ち業務をしている。名札を見ると、中国系の人たちらしい。偏見が入っているのかもしれないが、値段の読み上げは聞き取りづらいし、商品の扱い方が乱暴なのでイヤだなあと、客としては思うのだが、これも人件費抑制のために仕方ないのだろう。
 景気回復にしろ何にしろ、私はいつもシワ寄せは最初に、恩恵は最後に受ける立場だな、といつも思う。


posted by 田北知見 at 10:50 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | あの業界!こう見る
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