2011年06月24日

味噌とまいたけのコラボから連想――銘柄ウォッチ

田北知見の銘柄ウオッチ 先日、スーパーでマルコメの「液みそ」を使った料理のレシピをもらった。液みそとは、だし入りの味噌だが、従来の半固体タイプと違って液状なので溶けやすく、味噌漉しなども不要で、いろいろな調理にも使いやすいというもの。ペットボトルに入って売られている。なるほど、便利な商品だと思った。

 レシピには「雪国まいたけとのコラボ」とあり、「雪国まいたけと小松菜の味噌バター炒め」「雪国まいたけの味噌かき揚げ」など、簡単にできておいしそうな料理が並んでいる。また、まいたけには「うまみ成分のグアニル酸が多く含まれている」ことなども紹介されていた。

 他の商品分野でのコラボはいろいろ見たことがあるが、野菜の会社と味噌の会社のコラボは、少なくとも私は今回、初めて見た。「企業各社は勝ち残りをかけて、いろいろ需要掘り起こしの努力工夫をしておられるんだなあ」と改めて実感したのだった。

 雪国まいたけと調味料連想銘柄をウォッチしてみた。

★雪国まいたけ〈1378〉(東2)

雪国まいたけ<1378>(東2)の24日終値は5円高の465円。単位100株。PERは約20.1倍、PBRは約2.5倍となっている。チャートは1月17日につけた年初来高値586円から反落し、以降は続落トレンドとなっていた。下値460円フシにあたり、そろそろ反発のタイミングと見たい。まずは次のフシであり26週移動平均線でもある、500円ラインまでの戻りが目標となりそうだ。

★永谷園〈2899〉(東1)

調味料・味噌汁などからの連想で、永谷園<2899>(東1)を入れる。24日終値は12円高の843円。単位1000株。PERは約20.4倍、PBRは約1.4倍となっている。チャートはこの1ヵ月ほど、凸凹しながらも、下値800円ラインから800円台央へとジリ高トレンドで来ている。信用売り残が増えているので、買い戻しにも期待しつつ、もうしばらくトレンドが続くと見たい。地合いにもよるが、中期で880円ラインまでの戻りも視野に入りそうだ。

田北知見(たきた・ともみ)
エネルギー業界専門紙の記者を経て、現在、株式ジャーナリスト、日本インタビュ新聞社記者。雑誌や証券専門紙への寄稿、ムック「インド株成功の極意」などに執筆。著書に実業之日本社から「分足チャートで儲ける 超デイトレ入門」、かんき出版からは「サラリーマン投資家のための株 黄金分割比投資法」などがある。また企業のIR支援活動にも携わっている。



posted by 田北知見 at 17:16 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日常→銘柄探し
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