2011年04月22日

柴犬の「おうちが決まりました」から連想して、ペット関連株――銘柄ウォッチ

田北知見の銘柄ウオッチ 私がよく行っている百貨店で、上階にペットショップを設けている店舗がある。グッズなどを販売しているのだが、もちろん同時に、「売り物」の子犬や子猫が置かれている。だいたい5〜10匹くらいだろうか。ガラス越しに、ムクムクした小さい犬や、フワフワしたチビ猫が動き回っているのを眺めているだけで癒されるので、いつも機会があれば見に行っている。(お店側からすると、買わずに見てるだけの冷やかし客なので、ありがた迷惑だろうが…申し訳ない…。)

 やはり流行なのか、洋犬・洋猫が中心だが、私のお気に入りは和犬の柴犬だ。すごく小さい時には丸顔で耳も垂れていたのだが、少し成長すると、鼻先が長く(顔が細長く)なり、耳もピンと立つようになった。見た目のイメージで男の子だと思っていたのだが、説明書を見ると女の子だと分かった。「売り物」なので、それぞれの子について、犬種・性別・しつけがどこまで進んでいるか等の説明書が掲示されているのだ。

 しかし先日行ってみると、その柴犬の姿が無かった。説明書には「おうちが決まりました」と書かれていた。私は「ああ…おうちが決まったんだね、良かったねえ」と思ったが、もう会えないのだと思うと、ちょっとさびしかった。どちらにしても、うちでは飼えないので、仕方がないのだが…。

 ペット関連銘柄を見てみた。

★ユニ・チャーム〈8113〉(東1)

 生理用品やおむつで有名だが、ペットケア用品でもトップクラスのユニ・チャーム<8113>(東1)を入れる。22日終値は25円安の3105円。単位100株。PERは約17.6倍、PBRは約2.9倍となっている。チャートはこの1〜2ヵ月、上値3100円ライン、下値3000円ラインの間でモミ合っている。3050円ラインの押し目を待って拾い、ボックス圏上抜けの3200円ラインを狙ってみる。20日付けのゴールドマン・サックス証券のレーティング(投資対象期間12ヵ月)では、投資判断「買い」継続、目標株価3700円とされた。

★中部飼料〈2053〉(東1)

 飼料販売量は首位級で、グループ会社でペットフードの製造販売も行なっている中部飼料<2053>(東1)を入れる。22日終値は1円安の565円。単位100株。PERは約18.8倍、PBRは約0.5倍となっている。株価は15日に下方修正を発表したことなどから600円台から500円台央に下落し、ここ数日は560〜580円の付近で推移している。今後の地合いや業績にもよるが、ここは押し目の拾い時と見て、600円台奪回を待つ場面か。

田北知見(たきた・ともみ)
エネルギー業界専門紙の記者を経て、現在、株式ジャーナリスト、日本インタビュ新聞社記者。雑誌や証券専門紙への寄稿、ムック「インド株成功の極意」などに執筆。著書に実業之日本社から「分足チャートで儲ける 超デイトレ入門」、かんき出版からは「サラリーマン投資家のための株 黄金分割比投資法」などがある。また企業のIR支援活動にも携わっている。



posted by 田北知見 at 15:46 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日常→銘柄探し
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。